【あく取りは程々に】
あくと一緒に水に溶け出した肉の脂分もすくい取ってしまうと、味が落ちてしまうので、あく取りは程々にすると良いでしょう。
 20分
 431kcal
(4人分)
●豚肉(しゃぶしゃぶ用)
300g
●クレソン
2束
●にんじん
1/2本
●レタス
1玉
●水菜
1/2袋
●しめじ
1袋
●ごま豆乳鍋つゆ(ストレート)
1袋
●うどん
2玉
1.
レタスは食べやすい大きさにちぎり、にんじんは皮をむき、ピーラーで薄切りにします。しめじは石づきを取り、小房に分けます。クレソンはかたい茎を切り、水菜は5cm長さに切ります。
2.
鍋にごま豆乳つゆ(ストレート)をよく振ってから入れて火にかけます。煮立ったら、豚肉を入れて火を通します。
3.
野菜をさっと煮ながら、お肉と一緒にお召し上がりください。
4.
お鍋の最後はうどんを入れてお楽しみください。
レシピ提供:株式会社ミツカン
鍋をするときに、その場を取り仕切る人のことを「鍋奉行」と呼ぶことはよく知られています。鍋を美味しく食べるには、いくつかポイントがあります。まず、出汁の出るものから鍋に入れること。それぞれの食材が煮える時間を考えながら、順番に投入することがポイントです。また、魚介類は長く火を通し過ぎないよう、野菜の後に入れるようにしましょう。コツさえ掴めば、あなたも今日から鍋奉行になれるかも…?