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旬のとっておきレシピ

うなぎと相性のよい卵でとじます。
うな玉丼
10分
656kcal
材料(2人分)
うなぎの蒲焼き | 1尾分 |
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みつ葉 | 少々 |
だし汁 | 1/2カップ |
みりん | 大さじ1と1/2 |
酒 | 大さじ1と1/2 |
しょうゆ | 大さじ1と1/2 |
卵 | 2個 |
ご飯 | どんぶり2杯分 |
粉山椒 | 適量 |
作り方
- うなぎはひと口大に切ります。みつ葉はざく切りにします。
- 鍋にだし汁、みりん、酒、しょうゆを合わせて煮たて、うなぎを加えます。卵をときほぐして流し入れ、ふたをして蒸らし、みつ葉を散らして火を止めます。
- どんぶりにご飯を盛って(2)をのせ、好みで粉山椒をふります。
- ※卵をふわっと仕上げるコツ
- とき卵を流し入れたらすぐふたをして蒸らし、好みの加減に火を通します。
一口メモ
山椒は、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」ということわざにもある通り、強い辛味と香りを持ったうなぎには欠かせない香辛料です。昔はうなぎをタレに漬けて焼くのではなく、山椒醤油や山椒味噌に漬けて焼く食べ方が一般的でした。脂ののったうなぎに、山椒の強い辛味と香りがアクセントになり、よりうなぎを食べやすくしてくれるので、タレに漬けて焼くようになった今でも山椒をかけるのが定番となっています。

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