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旬のとっておきレシピ

さっぱりおすしで夏バテ予防。
うなぎの混ぜずし
20分
473kcal
材料(2人分)
うなぎの蒲焼き | 1尾分 |
---|---|
米 | 1合 |
昆布 | 5cm |
すし酢 | 大さじ2 |
いり白ごま | 大さじ1/2 |
きゅうり | 1本 |
塩 | 少々 |
みょうが | 2個 |
作り方
- 米はといでやや控えめに水加減にし、昆布をのせて炊きます。
- (1)の昆布を除き、すし酢を回しかけて切るように混ぜ、白ごまを加えます。
- うなぎは軽く温めて2cm幅に切ります。
- きゅうりは小口切りにし、塩をふってもみ、水気を絞ります。みょうがは小口切りにします。
- (2)に(3)と(4)の半量を加えてさっくりと混ぜ、器に盛って残りの具をのせます。
- ※お酢はご飯が冷めないうちに
- ご飯が炊き上がったら、熱いうちにすし酢を回しかけて混ぜます。
一口メモ
ふんわりと柔らかくておいしい、うなぎの蒲焼き。炭火から出る遠赤外線が、鰻の表面をさくっと香ばしく、中はふっくらに仕上げます。「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」というように、串打ちや裂きも大切な作業で、串の打ち方には「編刺(あみざし)」「筏(いかだ)」「三つ編(みつあみ)」などの呼び方があります。調理方法には地方差があり、蒸して焼く関東風はふんわり柔らかく、蒸さずに焼く関西風はパリっと香ばしく焼き上がります。

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