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旬のとっておきレシピ

春のおもてなしに。
サーモンのちらしずし
20分
525kcal
材料(2人分)
米 | 2合 |
---|---|
昆布 | 5cm |
すし酢 | 大さじ4 |
刺身用サーモン | 200g |
卵 | 2個 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | 少々 |
油 | 少々 |
いり白ごま | 大さじ1 |
もみのり | 適量 |
イクラ | 大さじ4 |
小ねぎ | 4本 |
甘酢しょうが | 適量 |
わさび、しょうゆ | 各適量 |
作り方
- 米はやや控えめに水加減をし、昆布をのせて炊き、すし酢を混ぜます。
- サーモンは食べやすく切ります。卵はときほぐして砂糖と塩を混ぜ、油を熱したフライパンでいり卵にします。
- (1)に白ごまを混ぜて器に盛り、もみのりといり卵を散らしてサーモンとイクラを彩りよくのせ、小ねぎの小口切りを散らして甘酢しょうがを飾ります。サーモンはわさびじょうゆをつけていただきます。
- ※混ぜ方に気をつけて。
- 炊きたての熱いご飯にすし酢を回しかけ、しゃもじで切るように手早く混ぜます。
一口メモ
魚卵全般を意味するロシア語の「イクラ」が語源とされるイクラですが、日本ではサケやマスの卵を粒状にほぐしたものだけを指し、卵巣の袋に入ったままの状態は「筋子」といいます。大正時代、ロシアのキャビアの製造工程をまねて、代わりにサケの卵を使ったイクラが広まったようです。当時の日本に筋子と粒状にした魚卵を区別する言葉がなかったためにイクラという名前があてられたといわれています。赤いルビーのようなイクラを使うことで一気に料理が華やぎますよ。

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