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旬のとっておきレシピ

ご飯によく合うみそバター味です。
さけの和風ムニエル
25分
357kcal
材料(2人分)
生さけ | 2切れ |
---|---|
塩、こしょう | 各少々 |
小麦粉 | 適宜 |
玉ねぎ | 1/2個 |
ミニトマト | 6個 |
油 | 小さじ2 |
みそ | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1と1/2 |
砂糖 | 小さじ2 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
水 | 大さじ1 |
バター | 小さじ2 |
小ねぎ | 適宜 |
作り方
- さけは塩とこしょうをして小麦粉を薄くまぶします。
- 玉ねぎは7〜8mm幅のくし形に切り、ミニトマトはへたをとります。
- フライパンに油を熱し、さけの両面を色よく焼きます。途中、さけを端に寄せ、あいたところで(2)を炒めます。玉ねぎがしんなりし、トマトの皮がはじけたら、さけと器に盛ります。
- フライパンの余分な油をペーパータオルで拭き、みそ、 酒、砂糖、しょうゆ、水を入れてひと煮たちさせます。 仕上げにバターを加えて溶かし、(3)にかけて小ねぎの小 口切りを散らします。
- ※見た目もきれいに
- さけは盛りつけたときに表になるほうの面を下にして入れ、きれいな焼き色をつけます。
一口メモ
ムニエルという調理名は、フランス語で「ムニエ=粉屋さん」の女性形で、「○□△・ア・ラ・ムニエール」で「○□△の粉屋さんのおかみ風」という意味だそうです。調理法の発祥には可愛らしい逸話があります。「お父さんが採った魚を、娘さんが運ぶ途中で、粉挽き小屋を通った際にあやまって、小麦粉の入った桶に落としてしまいました。そのまま持ち帰った魚をバターで焼いたら、それがとっても美味しかった。」ということです。

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