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旬のとっておきレシピ
サフランの華やかな色と香りが仕上がりを豪華に。
車えびとほたて貝のサフランシチュー
40分
166kcal
材料(2人分)
シチュールウ | 1箱(97g) |
---|---|
車えび(えび) | 10尾 |
ほたて貝柱 | 10個 |
玉ねぎ | 小1/2個 |
人参 | 2本 |
セロリ | 2本 |
さやいんげん | 10本 |
バター | 大さじ2 |
白ワイン | 大さじ3 |
生クリーム ※または牛乳1/2カップ | 大さじ3~4 |
水 | 4・1/2カップ |
サフラン | 小さじ1/2 |
ホワイトペッパー(あらびき) | 少々 |
作り方
- えびは頭を残して殻をむき背わたを取ります。
- 玉ねぎはみじん切りにし、人参は皮をむいて、1.5cm角・長さ5cm位の棒状に切ります。
- セロリは筋を取り、5cm長さの棒状に切ります。いんげんは筋を取り、沸騰した湯に塩を入れひとゆでし、半分に切ります。
- 鍋にバター大さじ1を溶かして、えび・ほたて貝柱をすばやく炒めます。ホワイトペッパー・白ワイン・サフランをふり、弱火で2分ほど蒸し煮にし、汁ごと取り出します。
- 鍋に残りのバターを溶かして、玉ねぎをしんなりするまで炒めます。さらに、人参・セロリを入れサッと炒め、水を加え材料が柔らかくなるまで煮ます。
- 火を止め、シチュールウを割り入れ、溶けたら(3)のいんげん(4)(汁ごと)を加え、弱火で2〜3分ほど煮ます。最後に生クリームを加え、ひと煮立ちさせます。
- ※サフランの使い方
- 粉末状の物でなく、原型そのままのサフランを使う場合は、ぬるま湯に浸けてもどしておきましょう。15分ほど経つときれいな黄色のスープがとれますので、それをお好みの量で使います。
一口メモ
えびにはグリシンとベタインという2種類のアミノ酸が含まれており、これがエビ独特の甘みの秘密です。そしてあのぷりぷりした食感の秘密、それはえびの筋肉です。えびが勢いよく跳ねることができるのは、えびの体がほとんど筋肉でできているからです。
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