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旬のとっておきレシピ

カレー味ともつの組合せがクセになります。

モツカレー鍋(洋風だし)

40分
305kcal
材料(2人分)
カレールウ(中辛) 4人分
牛もつ 300g
キャベツ 1/2個
ニラ 1束
にんじん 1/4本
エリンギ 1本
長ねぎ 1/2本
豆腐 1/2丁
にんにく 1片
1200ml
鶏がらスープの素 小さじ3
作り方
  • キャベツはざく切りに、にらは5cm程度に、にんじんは拍子切り、エリンギはスライス、長ねぎは2cm厚さ斜めに、豆腐は6等分に切ります。にんにくは薄く切っておきます。
  • もつを下ごしらえします。水100ml(分量外)と酒100ml(分量外)に分量のもつを入れて火にかけ、沸騰したら中火にして3〜4分煮込み、ざるで水を切っておきます。
  • 土鍋に分量の水とがらスープの素を入れ火にかけます。沸騰したらいったん火を止め、カレールウをくずしながら入れて、溶けるまで混ぜます。
  • (1)のにら意外の材料と、(2)のもつを入れ、ふたをして煮込みます。材料に火が通ったら、仕上げににらを加え、再びふたをして1〜2分煮込みます。
※下処理をして臭みを取りましょう
モツを小麦粉と混ぜ、ぬるま湯でよくもみ洗いしてから調理すると、臭みが取れて食べやすくなります。
一口メモ

モツとは、牛や豚、鶏などの内蔵を指したもの。モツは精肉と比べ傷みが早く、下処理が必要なため、一部の人々の間でしか食べられていませんでした。 博多の名物料理のもつ鍋は、戦後の食糧難の時代にあまり食べられることのなかったモツを利用して、作られるようになったことが始まりと言われています。 独特の臭みも、新鮮でちゃんと下処理をしたものなら、あまり気になりません。 安価な上、ビタミンの豊富なモツは、是非料理のレパートリーに加えたいものですね。

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