- ホーム
- >
- 旬のとっておきレシピ
- >
- ビーフストロガノフ
旬のとっておきレシピ
ロシアのあったか煮込み料理「ビーフストロガノフ」のレシピをご紹介します。
ビーフストロガノフ
40分
253kcal
材料(2人分)
牛肉(薄切り) | 200g |
---|---|
玉ねぎ | 中1個 |
マッシュルーム | 8個 |
赤ワイン | 大さじ2 |
サワークリーム | 大さじ2 |
塩 | 少々 |
ホワイトペッパー(パウダー) | 少々 |
パプリカ(パウダー) | 少々 |
サラダ油 | 大さじ2 |
水 | 150ml |
デミグラスソース | 280g |
作り方
- フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、適当な大きさに切った牛肉を軽く炒めます。肉の色が全体にかわる直前に赤ワインを加えてさらに炒め、取り出します。
- フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、薄切りにした玉ねぎとマッシュルームを炒め、取り出します。
- 鍋に(1)(2)、デミグラスソース、水、塩、ホワイトペッパーを加えてよくまぜ、焦がさないようにまぜながら弱火で約20分間煮込みます。
- 火を止め、サワークリーム、パプリカを加えてよくまぜます。
- ※煮込み料理での玉ねぎの切り方
- 玉ねぎは、繊維と直角に薄切りにすれば,煮込んでもカタチがくずれにくくなります。
一口メモ
代表的なロシア料理のひとつ、ビーフストロガノフ。 19世紀、帝政ロシアのストロガノフ伯爵に仕える料理人が作ったとする説や、豪商ストロガノフ家の当主が有り合わせの材料で作ったという説など、起源の言い伝えは様々です。 ロシアには家庭料理として定着しており、豚肉や鶏肉を使うなど、各家庭の好みで料理されているようです。サワークリームの酸味に抵抗があれば、生クリームで代用して、まろやかに仕上げることもできますよ。