お客さまにもっと喜んでもらえるお店を、自分の手でつくっていきたいと思ったからです。

学生時代、近所のスーパーマーケットでのアルバイトを通して、接客や売場づくりの楽しさを実感し、「もっとお客さまに喜ばれるお店を作りたい」という想いが芽生え、スーパーマーケットで働きたい気持ちが強くなりました。そんな想いの中で受けた面接で、社員の方々の柔らかくて、話しやすい雰囲気に安心感を覚えたことが、最終的な入社の決め手になりました。アルバイト経験を活かしながら、新たなスキルも身につけられる環境に魅力を感じています。

「また来たい」と思ってもらえる売場を自分の工夫でつくれることに、やりがいを感じます！

私は、ハム・ソーセージ、牛乳、チーズ、パンなどを扱うデイリー部門を担当しています。陳列に力を入れる部門だからこそ、レイアウトや配置を工夫し、きれいな売場が完成したときには大きなやりがいを感じます。常連のお客さまと顔なじみになり、挨拶を交わせるようになったことも、この仕事の喜びのひとつです。お客さまが商品を手に取りやすいように意識して並べ、すすめた商品を「おいしかったよ」と言ってもらえる瞬間は、何より嬉しく、やる気につながっています。

1.5人分の仕事をこなせるようになったとき、成長を実感しました。

最初は自分の作業をこなすだけで精一杯でしたが、今では周囲の状況を見ながら、複数の仕事を同時に進められるようになりました。パートさんの急なお休みなどで業務が増えても、焦らず対応できるようになり、1.5人分の仕事をこなせるようになったときは、自分の成長を実感しました。担当売場を守るだけでなく、売場全体を意識して動けるようになったことや、商品知識を深めて発注作業もできるようになったことが、大きな自信につながっています。

自分で考えて動き、売場全体をリードできる存在を目指しています！

今後は、商品の知識をより深め、トレンドや新商品にもアンテナを張って、売場づくりに活かしていきたいと考えています。外食や新しいものに触れることが好きなので、シフトの融通を活かしていろいろな場所を訪れ、得た刺激を仕事にも反映できたら嬉しいです。将来的には、指示を待つのではなく、自分で考えて動き、周囲と連携しながら売場全体をリードできるような存在になることを目指しています。