


仕事も推し活も全力で楽しむ!バランス重視の働き方
三田伊皿子店 水産担当 N.M.さん
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入社の決め手を教えてください。
「人と関わる仕事がしたい」という想いを、叶えられると感じた場所だったからです。
大学時代の接客アルバイトで、人と関わることやお客さまに喜ばれることのやりがいを実感し、「人と関わる仕事」を志望していました。中でも、生活に密着した身近な存在であるスーパーは親しみを感じ、働くイメージも自然とできました。緊張して挑んだ面接では人事の方の笑顔で温かい対応に安心し、「ここで働きたい」という気持ちが更に強まりました。また、柔軟なシフト制度にも魅力を感じ、仕事とプライベートを両立しながら長く働ける環境だと思い、入社を決意しました。
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仕事のやりがいを教えてください。
自分の仕事が、誰かの喜びにつながっていると実感できる時にやりがいを感じます。
水産部門の担当になり、人生で初めて魚を捌く仕事に挑戦しました。私は左ききですが、魚を捌くときは右きき用の包丁を使用します。最初は慣れずに苦労しましたが、練習を重ねることで右手でも問題なく魚を捌けるようになったことは大きな自信につながりました。自分が捌いた商品を、実際にお客さまが手に取ってくださり、「おいしかった」と声をかけていただいたときに、自分の仕事が誰かの喜びにつながっていると実感でき、やりがいを強く感じました。
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働きやすいと感じる点があれば教えてください。
シフト制で平日に休めるので、自分の時間も大切にしながらメリハリを持って働けます!
シフト制で平日に休みが取れる点に魅力を感じています。土日を避けて出かけられるため、混雑を避けてリフレッシュできるのが大きなメリットです。プライベートでは推し活を楽しんでいて、イベント時には連休制度を活用しています。予定に合わせて柔軟に働ける環境が、自分の生活の充実にもつながっています。朝は早いですが、その分退社後の時間を有効に使えるので、オンとオフの切り替えもしやすく、とても働きやすさを実感しています。
今後チャレンジしたいことや目標を教えてください。
技術と資格の両面から力をつけて、水産のプロとして頼られる存在になりたいです!
今はまだ大きな魚をうまく捌くことが難しいため、今後は技術を磨き、10キロ以上の魚もスムーズに捌けるようになることを目標にしています。また、お刺身の盛り付けにもこだわり、「おいしそう」と感じていただける見た目づくりにも挑戦中です。先輩がチーフに昇格した姿に刺激を受け、私も将来的には責任ある立場を任される存在になりたいと考えるようになりました。そのためにも「日本さかな検定」や「食品衛生」などの資格取得にも挑戦し、水産部門をリードできる力を身につけていきたいです。
1日の流れ

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7:30
出社・売場確認
期限切れやドリップの出ている商品の確認をします。
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8:00
品出し
刺身、切身やパック詰めなど、作業場の方と協力して作業を行い、品出しをします。
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14:00
休憩
当日の業務内容によって休憩時間を調整します。
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15:00
品出し
午前中に作れなかった分の刺身を作ります。
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16:00
発注
市場の発注業務を行います。
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16:30
商品整理・掃除・値引き
日により分担作業が変化しますが、主に商品の前出しや値引き漏れのチェックなどをします。
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17:30
退社
任されることが増え、1時間ほど残業。
他の日に変形労働時間制を活用して調整し休みます。
